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2008年 04月 26日
私の周りは、皆早くから計画をたてて旅行を楽しんでいる人達ばかり。
先月、夏休みは早めに計画をたてようと久しぶりにマイレージの照会をしたら、あれ?昨年のNARITA-HELSINKI間のマイレージが加算されていない。。問合せると、チケットを送ってくださいとのこと。 これがきっかけとなって、チケットの半券が挟まれた、もう3ヶ月もほったらかしにしていた旅ノートをようやく完成することが出来ました。 自分でも認めますが、いつ・誰と・どこへ行ったか忘れてしまう、まさに「思い出を作れない人間」。よく友人から言われます。 だから、ホテルはどうだったとか食べたものはこうだったとか、そういうこと一切を忘れてしまうのです。海外旅行は特に、デス。 これじゃいけないと思い、昨年から旅日記たるものをつけることにしました。 初めて海外に行った時にはつけたのですが(お正月になんと実家でそれを発見!読み返すとその当時の事が蘇ってきました)1回きりでそれ以来全くしていなかったのでまた書いてみようと思いました。 よく、飛行機の中で何時:離陸とか、何時:機内食。とかメモ書きをしている方がいますがそれの延長のものです。 あとは行ったお店の事とか自分が感じた感想・時間などを記したり、買ったものやその時の景色の写真、ショップカードやレシートも貼ってすぐ思い出せるようにしたり。 カフェで休むたびに面倒くさがらず頑張ってまめに記すようにし(汗)、帰国後も写真を貼ったりまとめたりの作業があるから・・・・・ これが相ーーーーーーー当面倒くさい!!!(面倒くさいからほったらかしだったわけだがっ) でもやっていると楽しくなってくるのと、段々没頭して時間が経つのを忘れます。。 昨年末フィンランド・スウェーデンに一人で旅した時も、前回同国へ旅した時の旅ノートのお陰で、大体の時間配分やチケットの値段などがすぐ分かり、こういうのも大事だなぁと実感。 旅ノートはトラベラーズノートを使用しています。 表紙には何も書いていないので、自分でその時その時でコラージュしてアレンジ出来るし、チェンマイで作られた皮カバーにはオプションを付ければ色々はさむことができるのでこまごましたIKEAの紙製メジャー(これが案外便利)や付箋などをいれておくにも便利です。 現地で何か助けてもらった時やちょっとしたお礼として渡す用に日本の切手も持っていきます。何かの本に「日本の切手は印刷技術がすばらしく色が綺麗なのと日本的な絵柄が珍しいので喜ばれる」と書かれていたので歌舞伎柄やくじ付など、日本の切手ならではのものを何枚か入れています。 上:レシートの裏もお店のロゴマーク入。 右:クリスマス時期に行ったこともあり、どこも混み混み。行く場所行く場所でまるで銀行のようにこの順番待ちチケットをとりました。 アナログなこういうノート活用も面白いなぁと実感したので、今度は今はまっている器の買物ノートをつけることにしました。ノートも決まり、まさに今作成中です。
by encollage
| 2008-04-26 19:37
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