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2008年 05月 09日
この左の葉、実家の桐の木の幹部分に何やら力強く生えているこのミドリを、一輪差しにちょうどいいかも!と想いぴょんとぬきとってきてしまいました。
雑草の一種か何かの植物が、たまたま生命力の強さで生えてきたものだと思って、何という名前か聞こうと父にこれを見せたら、これは桐の木の葉だと。。これがもっと成長してやがては木になるのだそうです。知りませんでした。。。 どおりでなかなか抜けなかった(力強く生えていた)と思った・・ それにしても、理屈はわかっても、実際木が成長しようとしている、小枝にもなる相当前の、まさに若い芽を出しているところってみたことがないもので・・私だけでしょうか・・・ 数年前にこの桐の木を使って父は桐箪笥を作ってくれました。(勿論作るのは専門業者さんです)なので、この桐の木は役目を果たし、小さく小さく小さくなった状態でした。そんな木だったのに、ちゃんとまたこれから大きくなろうとしていたところを私は若い芽を摘んでしまったのです、、、罪悪感はこんな理由から倍増です。。 結構落ち込みました、、せめてもの償いに、プランターに植えてみましたが、、駄目でした。。反省。。
by encollage
| 2008-05-09 20:03
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